【本の紹介】残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

audibleで「残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法/橘玲著」を聴きました。

この本は現実を向き合うきっかけになる本です。

まず、人の能力はほぼ遺伝によって決まります。

生活環境や親の育て方が重要だと考える人もいると思いますし、私もそう思っていましたが、結局遺伝でどんな遺伝子を持っているかでほとんどが決まるそうです。

だから、「やってもできない」ことはあるし、それぞれに適性があって、その適性を活かせるもので価値を生み出し報酬をもらうことが一番いいとのことでした。

努力も適性を見極めて、その適性をのばせるところでの努力が必要だということでした。

一番影響を受けるのは兄弟姉妹の関係性で、それは自分自身の経験としても強く実感しています。

私は映画ジュラシック・パーク、ジュラシック・ワールドシリーズが大好きで、何度も観ています。

その中でヴェロキラプトルという頭の良い恐竜が兄弟で社会性を身につけているから人の心も伝わる的なところがあり、恐竜もそうなのか!と感動しました。

身近な同世代で、自分の大事な存在から学ぶことやその存在を通して考え行動したことが、人の性格や人生に大きな影響を与えるし、自分の個性を磨くために必要な存在にもなると思っています。

兄弟はそれぞれの性格が被らないように違う性格になっていきます。

一番身近で信頼でき、基本的な人間性を育む期間に一番一緒にいる時間が長い兄弟から受ける影響が大きくなるのはとてもよくわかります。

その環境を整えることが親をはじめ大人のやることなのかなと思っています。

この本の中にはいろんなフィールドでどう戦うか、どう戦っているか(戦うというより、こういう人がどうなっているか)を知ることができます。

「努力をすればなんとかなる」という自己啓発が多い中で、アンチ自己啓発みたいな本で面白い視点でした。

興味のある人は聴いて(読んで)みてください♪

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