一括見積もりサイトを使うのが楽で、一番安く契約できます。
私が使ったのは「保険スクエアbang!自動車保険」という一括見積もりサイトです。
なぜこの一括見積もりサイトにしたかというと、私がお金の勉強をさせてもらっている「リベラルアーツ大学」の両学長がおすすめされていたからです。
また、自動車保険を安く抑えるためには、「保険をかける内容」をある程度制限する必要があります。
私がかけた自動車保険の内容は以下の通り。
【自動車保険に最低限必要だと思う内容】
・対人補償…無制限
・対物補償…無制限
・弁護士特約…コスパ的に入ってOK
・運転者限定特約や年齢条件…限りなく自分のみに近いもの(年齢も自分をカバーできる最高年齢のもの)
・個人賠償責任…他の車や火災保険で入っていれば不要
私は2021年12月からインターネットで保険を自分で契約するようになりました。
それまでは愛車のディーラーでよくわからず契約しており、今考えればめちゃくちゃ高い自動車保険でした。
2021年12月以前と2021年12月~2023年12月、2023年12月以降で保険会社を変えているので、一覧にしました。
【愛車(普通乗用車)】
2021年12月以前 | 2021年12月~2022年12月 | 2022年12月~2023年12月 | 2023年12月~2024年12月 | |
支払い金額 (年額) | 81,480 | 18,250 | 21,840 | 15,300 |
保険会社 | 三井住友海上自動車保険 | SBI損保の自動車保険 | SBI損保の自動車保険 | チューリッヒネット専用自動車保険 |
前年との差額 | - | ‐63,230 | +3,590 | -6,540 |
契約方法 | 対面 | ネット | ネット | ネット |
【今の車(小型乗用車)】
2021年12月以前 | 2021年12月~2022年12月 | 2022年12月~2023年12月 | 2023年12月~2024年12月 | |
支払い金額 (年額) | なし | 19,080 | 27,650 | 22,770 |
保険会社 | なし | SBI損保の自動車保険 | SBI損保の自動車保険 | チューリッヒネット専用自動車保険 |
前年との差額 | なし | - | +8,570 | -4,880 |
契約方法 | なし | ネット | ネット | ネット |
最初に愛車で契約していた保険が信じられないくらい高かったことに気づいて愕然としたことはもちろんですが、
SBI損保での2年目は、同じ契約内容で無事故で等級もUPして更新したにもかかわらずとても高くなっていて、びっくりしました。
契約初年度の割引関係で最初が安かったのだとは思いますが、まさかこんなに高くなるとは。
その時は「自動車保険はそんなものなのかな?まぁ、最初の保険会社よりは安いからいいか。」という気持ちと、
一括見積もりサイトはその後電話とかメールとかがいっぱい来て面倒くさそうだな。という先入観があり、そのままSBI損保で更新しましたが、
その次の年にはさらに高く見積もられていて、「うーん。これはさすがに納得いかん!」と思い、
ついに覚悟を決めて、一括見積もりサイト「保険スクエアbang!自動車保険」を使ってみることにしました。
一覧の赤マーカーのところは一括見積もりサイトを使ったところです。
前の保険と同一条件で比較し、一番安かったチューリッヒにしました。たまたまどちらの車もチューリッヒが一番安くなりました。
実際の使い方を簡単に説明すると以下の通り。
①自動車の情報、今までの保険の情報、自分の住所や連絡先個人情報などを入力
②申し込むと、メール(SMSも含む)か郵送で見積もり結果が来る
※早いところだと5分以内に返事がきます
※見積もり結果は各社個別にメール等でくるのと、一括見積もりサイトから金額一覧がきます
すぐ結果が送られてくるところもあれば、何日か経たないと送られてこないところもあります。
私は一覧を見て、金額が安いものから保険内容を確認し、特に問題がなければ契約という流れで手続きしました。
保険会社を変えるには面倒くさい手続きがあるのかなーと、ちょっと警戒していましたが、そんなこともなく、
前の保険の満期日から1年という契約で特に審査とかもなく、サクサクっと手続きができました。
一覧から契約まで手続きが進められるので、クレジットカードで支払いをしてスムーズに契約完了。
一括見積もりサイトを使ってから、保険の満期日までは一覧に出てきた保険会社からメールが何通か届いていましたが、全部無視。
営業の電話とかもなかったので、特に大きなストレスとかもなかったです。
一括見積もりサイト、使うメリットの方が断然大きかったです。