【本の紹介】起業家のモノサシ

本

audibleで「起業家のモノサシ/藤田田著」を聴きました。

藤田田さんは日本マクドナルドの父です。

この本は藤田田さん生誕100年を記念して、以前に出版された本を組み合わせて再編集されたものです。

本の内容を大まかにまとめると以下の通りです。

商売の成否は「出店場所」で決まる
銀座三越の1階(軒先)に出店したマクドナルド1号店は、わずか1年で世界売上記録を塗り替えた。どこで売るかというロケーション選定がビジネスの勝敗の8割を握るという考え方を示している。

名づけとブランディングの合理性
日本進出の際、英語のネイティブな発音(マクダーナルズ)に合わせるのではなく、日本人が呼びやすく親しみやすい「マクドナルド」と命名した合理的な戦略の舞台裏が語られている。

「現金をつかむ」ための資本主義の頭の回転
綺麗ごとではなく、資本主義社会でお金を稼ぎ、勝つための極意を説いている。単に稼ぐだけでなく、「40歳までに金の使い方を知っておけ」といった、お金に振り回されないための哲学にも言及している。

大胆さと緻密さの両立
アイデアや行動は極めて奇抜で大胆に見えるが、その裏には徹底したリサーチと計算(モノサシ)が存在していることを実例を交えて解説している。

起業家の方はどなたも、非常に細かやかでいろんなことに気づき、その細部を大事にされる方です。

藤田さんも10メートル違えば10キロ違うのと同じで、成功と失敗が分かれるということを書かれていました。

マクドナルドはハンバーガーを売る商売というよりは、不動産業に近いという話を聴いたことがあります。

どこに店舗を構えるか、それで全てが決まります。

他の人は気にしない細やかなモノサシで世の中を測り、正しいと思うことを思い切り実践していくことがこの世の中を大胆に自分らしく生きていくためには大切だと感じました。

私のモノサシはまだまだ目盛りが不揃いだったり、10cm単位だったりするので、もっと精密でユーモアもあるモノサシになるよう磨いていきたいと思います!

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