以前のブログ記事「ベタが口腐れ病を発症!グリーンFゴールド顆粒で治療中!」でベタの不調についてお伝えしました。
その後、その子がポップアイと言って、目が飛び出て来る症状を発症しました。
このポップアイは以前のブログ記事「ベタの松かさ病」でもお知らせした松かさ病同様、体の内部に最近が入り込んでしまい、内臓が炎症を起こしている病気なので治療が難しいです。
松かさ病だった子は先日亡くなってしまい、今回のポップアイは別の子です。
ポップアイによってどんどん左目が飛び出してくるし、左側の顔面が充血して腫れて、呼吸も荒くとてもつらそうです。
インターネットでいろんな人のブログを読んだり、病気の治療法を勉強して、「薬餌」という方法を知りました。
これは、エサに薬を染み込ませてそのエサを食べさせるというものです。ポップアイや松かさ病、赤斑病など、内臓系の病気の治療に有効だということでした。
エサはひかりベタアドバンス。いつものあげているエサです。
エサに染み込ませる薬は観パラD。エロモナス菌が影響している病気の治療に使う薬です。
Hikari (ヒカリ) ひかりベタ アドバンス 浮上性 極小粒 国産 5g


昨日昼に薬餌を作成し、柔らかいエサだとベタが食べないので乾かす必要があるということで、そのまま置いておいて乾かしました。
夜、仕事から帰って作った薬餌をあげてみました。
・・・食べない。
じっと見て、口に入れますがすぐ出します。
試しに薬をつけていない普通のエサをあげてみても、同じ反応でした。
普段はバクバク食べる子なのに、病気の影響で体力が落ちて、食欲がなくなっています。
祈る気持ちで何度かチャレンジ。なかなか食べません。
でも、1粒だけ薬をつけていないものを食べました。
それでまた底の方でじっとしていたので、休ませることにしました。
その時にひらめきました!
「そうだ!文鳥に薬をやる時みたいに少しずつ薬を増やす作戦だ!!!」
我が家の文鳥は水の色や味に敏感で、薬を用量守って水に溶け込ませると、全く飲んでくれません。困ったもんだ!!
全く飲まないと全然良くならないので、用量を守らず1滴まぜるところから1〜2日ごとに1滴ずつ増やしていく作戦をとっています。
すると、増えたことに気づかず、薬入りの水を飲んでくれるのです。
それと同じで、エサに染み込ませる薬を薄めて、普段のエサに近いものを作りました。
そして2時間後くらいに1粒あげてみました。
「パク。もぐもぐもぐ…。」
出さない!!!食べた!!!!!
もう1粒あげてみると、また食べました!!!!
涙涙涙。
そのまま4粒食べ、まだ欲しがっていましたが夜だったのでそれで終わり、電気をうっすらとつけたままにして就寝(消化させたかったのですぐ寝させないために)。
そして今朝、恐る恐る水槽を見てみると、あら!元気!!!
相変わらず目は飛び出していますが、明らかに昨日より元気になっています!!
昨日の夜、新しくちょっと濃い目の薬餌(薬:水=1:1)を作っておいたので、それを1粒挙げてみました。
「パク。もぐもぐもぐ…。」
食べたー!!!
その勢いで、原液を浸した薬餌を1粒あげました。
「パク。もぐもぐもぐ…。」
た、食べた!!!!!涙涙涙
そしてこっちを見て、「まだくれー!」と訴えてきます。
か、可愛い。
昨日とは動きも明らかに違っていて、いつもの元気な時の動きに近い状態に戻っていました。
涙涙涙
薬餌は与えすぎると薬害があるようで、調べたところ大体1回3粒を1日2回与える感じでいいんだと思います。もうちょっと調べてみます。
今のベタの様子を見ると、フンが出ていないのが気になるので、今朝はさっきの2粒だけにしておきました。
フンが出たらもう1粒与えてみようと思います。
今回のことで、魚の薬について少し詳しくなったし、新しく薬餌という治療法を学びました。
松かさ病だった子にもこの薬餌をやってあげてれていたら結果は変わっていたかもしれないと思うと、飼い主の知識や経験の重要さ、責任の重大さを改めて感じます。
日頃からお世話だけではなく予防や早期治療ができるように、しっかり勉強しようと思います。
今回は薬餌のことだけをピックアップして書いていますが、同時にいろんな薬浴もやりました。そこでの学びもまた共有します。
いろんな方のブログ記事に助けていただいたので、この記事もどなたかのお力になれると嬉しいです。
まだまだ治療は続きます!また何か気づきや学びがあれば共有します!



