【本の紹介】ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜

audibleで「ハック思考〜最短最速で世界が変わる方法論〜/須藤憲司著」を聴きました。

同じインプットから大きな成果を得られるよう転換効率を劇的に高める事をHack(ハック)と言います。

この本ではどうやって最短最速で成果を高めるかという観点の話をされています。

ポイントは人と違う視点で物事を見て、規則性やシステムの隙間に入り込むということです。

「こうだろう」という多くの人の考えや思い込み、つまりは「バイアス」を外して物事を見て、「ここだ!」と思ったところに突き進む!

言うのは簡単、やるのはむずい。笑

この本は世界をハックするために「視点」「方法」「勇気」という項目に分けて解説してあります。

この本の中で印象に残ったのは「OODA LOOP」という言葉です。

これは「Observe(観察)」「Orient(情勢判断)」「Decide(意思決定)」「Act(行動)」の頭文字をとったもので、元アメリカ空軍大佐のジョン・ボイドさんが考案した意思決定スキルです。

PDCAと似ていますが、このOODA LOOPは戦闘での勝敗を分けるのは「意思決定の早さ」だということで、その後軍事戦略家に転身されたジョン・ボイドさんがこの概念をビジネスの世界にも取り入れられたそうです。

大事なのは行動の早さ。迅速に意思決定し、迅速に行動することが大事だということでした。

そして最近は変化の激しい社会の中で様々な決断が求められます。

その時にスムーズにOODAしていくためには、「Orient(情勢判断)」が重要で、そのためには知恵が大切だということでした。

いろんなことを知っているということは、賢くてなんかかっこいい!というだけではなく、生き抜いていくうえでの強さにもなるということですね。

私はいろんなことを深く考えずに生きてきましたが、一つのものでも違う見方や考え方で見てみるときっといろんな疑問や改善点が見えてくると思います。

良い問いが人のレベルをあげていくということも言われていたので、日々の生活の中で今まで以上にいろんなことに気づく努力をして、

さらに「なぜ?」の精度を高めるべく常に頭を働かせていきたいと思います。

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