audibleで「新装版 わたしが正義について語るなら/やなせたかし著」を聴きました。
やなせたかしさん、そう、アンパンマンの生みの親です。
やなせさんがアンパンマンに込めた思いや、漫画やアニメ、絵本の作家さんとしてこれまでどうやって歩んでこられたかを全て知れる本です。
アンパンマンは今や人間が大きくなる過程で絶対に通過する物の一つになっています。
でも最初から大ヒットだったわけではなく、ぽつりぽつりとファンが増えて、その後爆発的にヒットしたということでした。
それは、やなせさんのキャラクター作りの時の思いやメッセージが、知らないうちに子どもたちに伝わったのかもしれません。
そもそもアンパンマンは元気のない子どもに自分の顔を差し出すという発想が大人には受け入れられず、「こんな話は売れない」と言われていたそうです。
でもそのメッセージとは、地球上には飢餓に苦しむ人がとても多く、その人達を助けたいという思いから顔を差し出すというアイデアが生まれているそうです。
実際に子どもたちはアンパンマンが大好きです。
他にもいろいろなキャラクターが出てきますが、それぞれいろんなメッセージが込められているようなので、ちょっと考えてみてください♪
最後に、アニメ「それいけ!アンパンマン」のテーマソング、「アンパンマンのマーチ」の歌詞をご紹介します。
この歌の歌詞は原作者のやなせたかしさんが戦争体験をもとに、本当の正義や生きる意味を問いかけた、深いメッセージが込められた楽曲です。
私はこの歌が大好きです。
もともとメロディーが好きでしたが、本の最後に歌詞が紹介されていて、改めてその歌詞を聴いてぐっと来ました。
私も今を大事に、全力で生きていこうと思います。
「アンパンマンのマーチ」
なんの ために うまれて
なにを して いきるのか
こたえられない なんて
そんなのは いやだ!
いまを いきる ことで
あつい こころ もえる
だから きみは いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
いきる よろこび
たとえ むねの きずが
いたんでも
ああ アンパンマン
やさしい きみは
いけ! みんなの ゆめ
まもるため
なにが きみの しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
わすれないで ゆめを
こぼさないで なみだ
だから きみは とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなの ために
あいと ゆうき だけが
ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい きみは
いけ! みんなの ゆめ
まもるため
ときは はやく すぎる
ひかる ほしは きえる
だから きみは いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
いきる よろこび
たとえ どんな てきが
あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい きみは
いけ! みんなの ゆめ
まもるため

