audibleで「モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書/尾原和啓著」を聴きました。
この本では「乾いている世代」と「乾けない世代」という表現が出てきます。
乾いている世代は現在の50歳以上の人達の世代で、まだ世界の中にないものが存在し、出世や地位、名誉など欲を満たすことに対して貪欲な世代のことを指します。
乾けない世代は50歳未満の世代で、世の中にはほぼ全てのものがあり、何かを成し遂げたいという欲はあまりなく、自分を大事に、生活を大事にという視点を大事にしている世代のことを指します。
最初に聴いた時に、「あ、この本は乾いている世代が書いた、乾いていない世代に対する思いの詰まった本だな」と思いました。
そうすると、あとがきにそれらしいことが書かれていたので納得しました。
それにしても、中身はなかなかおもしろかったです。
いろんな視点でチームで動くうえでのポイントや注意が書かれていました。
そして、これからAIと共存していくことになりますが、その中で大事なことは「偏愛」ということで、乾けない世代はこの偏愛が得意分野だということでした。
偏愛というのは「好きで仕方ないからどうしてもこれをやりたい」というくらい好きなものをやるということです。
乾いている世代はやることが明確な方が動けたと思いますが、これからはそこに人の気持ちがないと人は動かないということです。
そして、好きなものをやっていると人が集まり、そこから新たな展開に発展していくという感じです。
人の思いが大事だと最近つくづく思います。
「この人のためなら」っていうのが大きい。
それではいけないことかもしれませんが、私は誰が言うか、誰がやるかに大きく左右されます。
その人の生き方、考え方、人との関わり方を見て、自分が安心して関われる人には思い切り甘えるし協力するし、そうじゃない人からは一目散に逃げます。
私もきっとどっぷり「乾かない世代」なのでしょう。
一緒にやっていて楽しい、嬉しい、最高!!と思える人(よっぽどじゃない限り大体の人に対してそう思います)とのことなら全力でやります。
そして大概のことは自分が楽しいと思えるように変えてやります。勝手にやります。
人を傷つけるのは嫌いなので、人を傷つけることがないように細心の注意を払いながら人の迷惑にならないように、自分が楽しめるように、より多くの人がハッピーになれるようにと考えて行動しているつもりです。
この本はもう一度聴いてみようと思います。もう一度聴いたらまた新しい発見がありそうです。
この本を通じてなんだかモチベーションが高まってきました。
どんどんやるぞ!!!

