ある日、急にWi−Fiが繋がらなくなりました。
こりゃ困ったぞ。一体何が起きたのかな?
Wi-Fiに関係する機器である「ONU(光回線の信号を相互変換する機器)」と「ルーター(無線で電波を飛ばし、複数の端末を接続できる機器)」を見てみると、
ONUの「光回線」のランプが点いておらず、Wi-Fiルーターの「Active」の部分がオレンジになっていました。
我が家の機器は、ONUが「NTT GE-ONU」、Wi-Fiルーターが「NEC Aterm WG2600HS2」です。
何度か再起動させましたが、やはり同じ状態になります。
こりゃこりゃ困ったぞ。
調べてみると、どうやら回線に問題が起こっているとのことでした。
ん?回線?そういえば…。
心当たりがありました。ちょうどその時期に家の周囲の工事に来てもらっていたので、
もしかしたら、その工事の時に家の外にある光回線の線に何か手が加えられた可能性があるのでは?と思ったのです。
業者の方に連絡して確認すると、予想的中。
作業中に光回線のケーブルをうっかり切ってしまったとのことでした。
原因がわかったところで、契約している「GMOとくとくBB光」に連絡。
NTTの業者にその旨を伝え、修理の依頼をしてくださるということでした。
その後、NTTの方から連絡があり工事日を決めましたが、なんと工事日は1週間後!
オンラインで参加するイベントなどもあったため、家の修理に来られていたケーブルを切った業者の方に
その間のポケットWi-Fi料を負担していただいて、ポケットWi-Fiで過ごしました。
ケーブルの修理工事はどうやってやるのかなー、根本から新しくつけ直すのかなーと思っていましたが、
なんと、切れたところに新しいケーブルを当てて、特殊な機械でシュッと繋いではい終わり!
すごー!!!それで元通りインターネットが使えるようになりました。
一回切った線がシュッと繋がって元通り動くようになるなんて、いろんな技術が進んでてすごいなーってなんだかとっても感動しました。笑
ということで、Wi-Fiでの一騒動についてのお話でした。
皆様もお気をつけくださいませー♪