たまたま大和財宅代表取締役CEO 藤原正明さんの1日に密着したYouTubeを見ました。
レッツゴーなぎらさんの「【完全密着】売上220億企業CEOの超リアルな1日に密着してみた。」という番組です。
これは別に見ようと思って探していたわけではなく、たまたま目についてクリックしてみました。
この番組を見て、衝撃を受けました。
まず、1日のスケジュールがハードすぎるのに、それを平然とこなしてさらに「もっとカオスだったらいい」と更に求める。
それは、自分や会社が成長するには、カオスの状態になるくらい仕事が舞い込み、それをこなす必要があり、
それを乗り越えた時の気持ちよさを味わいたいという、凡人からしたら一見「嫌だ」と思う状況を求めている様子にびっくり。
でも、そういうことですよね。成長するために必要なことって。
というか、現段階での仕事がかなり様々な分野で、隙間なく行われているにも関わらず、
慌てる様子もなく、大きくミスっている様子もなく、「平然とこなす」ことのかっこよさ。
それは、日々ハードワークされていて、それが日常的になっているということ。
自分だったら、今日何か発表があるとかだったらそのことがずっと気になって、他のことがあまり手につかず、
ずっとそわそわして1日の大半が終わっちゃうみたいな感じでした。
でも、それは1日のごく1部のことでしかなく、他にもいろんなことをしようと思えばできるし、
それは日頃からどれだけどんな事をやっているかで積み重なっていくものなのだと感じました。
自分がとても甘い世界にいることを痛感しました。
藤原CEOは自分のことを「頑張れる素地があった」と言われていて、「とにかく他人よりもどれだけやるか」ということと、
「仕事を頑張るのが当たり前」という気持ちで人の何倍も仕事をすることで築きあげてこられたということでした。
ハードワーク。ハードワーク。ハードワーク。よし、インプット完了!
社長になるということは、自分の売上を確保して終わり!ではなく、その何倍も稼いで社員にも還元するということが必須で、
改めて今の自分の仕事ぶり、自分の目標に向けての取り組みを見直すきっかけになりました。
これだけハードワークの藤原CEOはパワー系の人かと思ったら、とっても社員思いで、会社思いで、顧客思いの人でした。
実際に会ってみないと本当にどんな人かはわかりませんが、少なくとも職場の環境やCEOとしての考え方、社員の働き方を見ていると
私も大切にしたいなと思うことをたくさん取り入れられていました。
とっても素敵だなと思いました。
やっぱり成功、成長の鍵は、「とにかくとことんやる」ということですね。
「ハードワーク」
今日から仕事で人の3倍働いて、人より3倍速で成長します。
まだできることはたくさんある!!!やったるぞー!!おー!!