文鳥は保温が大切!温度管理の方法をご紹介!

文鳥

可愛い文鳥を3羽飼っています。

文鳥はもともとインドネシアのジャワ島やバリ島など熱帯地域に生息している鳥なので、暖かい気候を好みます。

日本で暮らすには保温が必要不可欠で、だいたい28〜30℃くらいをキープする必要があります。

そのために必要なのは保温機器とその温度を管理するサーモスタッドです。

私が使っている保温機器は株式会社マルカンの保温電球カバー付き40Wミニマルサーモです。

右側にあるメッシュのものが保温電球カバー付き40Wです。

この保温機器をサーモスタッドに繋げて、サーモスタッドが勝手に温度を28〜30℃に保つために保温機器の電源をつけたり消したりしてくれます。

そのサーモスタッドの温度を測るセンサーは左側のケージの外にある黒い線です。

その真横に温度計のセンサーも並べて置いています。

3羽の機器をこうやって並べて置いています。

白色の温度計の「外」と書いている方に出ている温度がケージ内の温度で、「内」と書いている方はリビング室内の温度です。

オレンジ色のがサーモスタッドで、オレンジのライトが付いている時は保温機器の電源がオンになっていてケージ内の温度を高くしています。真ん中らへんにメモリのついたダイヤルみたいなやつがありますが、これで温度を設定します。

自動で温度を管理してくれているので、本当に助かります。

夏場は室内の温度が暑くなりすぎるので、冷房を29℃くらいに設定してつけたまま仕事に行きます。

文鳥は寒さには弱いですが、暑すぎると熱中症にもなってしまいます。これはどの動物でも一緒ですね。

こうやって温度管理をしながら一緒に楽しく幸せに生活をしています。

文鳥は飼いやすく、人懐っこく愛情深くて愛嬌もたっぷりなので、ペットとして飼うのに本当におすすめです。

文鳥との最適快適ハッピーLIFE、始めてみませんか?(^v^)

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