文鳥のご飯はこれで間違いなし!!おすすめのペレット!

生活全般

以前のブログ記事「ペットの定期検診に行こう!」でもお話しましたが、私は3羽の可愛い可愛い可愛すぎる文鳥を飼っています。

今回はその文鳥たちのご飯をご紹介します。

我が家の文鳥たちは「ペレット」という総合栄養食を食べています。

このペレットはいろんな栄養素を混ぜた粉末を小さい粒に成型しているもので、鳥の種類や大きさに寄って粒の大きさを選ぶこともできます。

鳥はシードと呼ばれる植物の種子を食べているイメージを持たれている人も多いかも知れませんが、このシードを主食にする場合、その他に野菜を与えたり、ビタミンなどの粉をシードにふりかけたりして食べさせる必要があります。

ペレットはすべて必要なものが含まれているものなので、ペレットだけ食べていれば大丈夫なのです。

一人でご飯が食べられるようになった時からペレットを与えていたので、我が家の文鳥たちは何の抵抗もなくペレットをパクパク食べてくれますが、最初にシードを与えていた場合はペレットへの切り替えが大変な場合もあるようです。

文鳥はシードでも好みのものがあり、そればっかり狙って食べたりするほど見た目や食感、味(どれだけ違いがわかるのかは不明!笑)に結構こだわりがあるので、シードを気に入っている場合はペレットを食べないこともあります。

我が家の文鳥たちには、夕方にちょびっとだけおやつとしてシードを与えていますが、その時の喜びようはすごいです!!ご飯を早く置けとばかりにぶち切れて私の手にギャルギャル威嚇してきます。笑

普段は温厚で愛情たっぷりに寄ってきてくれる鳥たちがこの時ばかりは攻撃的になるので、それが面白くて可愛くてあえて焦らして突っつかれて遊んでしまいます。笑

ということで、シードは鳥たちにとって「ひゃっほい!」とテンションが上ってしまうほどのものなので、ペレットには早めに慣らしておくことをおすすめします!

そのペレットですが、我が家の鳥たちはこちらのペレットを食べています。

アメリカのHARRISON(ハリソン)という会社のアダルトライフタイムという種類のペレットで、粒の大きさはスーパーファインです。

アメリカでは昔から鳥を飼う文化が根づいており、鳥のご飯についても長く研究が続けられてきています。

このハリソンは歴史も長く、完全有機栽培で鳥の体にいいご飯として獣医さんからも支持されています。

鳥たちの病院は2つ行っていますが、どちらでもこのハリソンの名前を出すと「いいですね」と言われます。

アダルトライフタイムは普段に食べる用で、換羽で羽根が生え変わったり、体調不良などの時はちょっとエネルギーが多いハイポテンシーに切り替えます。

このハリソンは製品としては最高ですが、アメリカで作っているのでたまーに日本の所有数が少なくなると値段が跳ね上がる時があります。

最近はたくさんの業者が輸入業に参入しているのか、在庫が満たされていてそんなに心配しなくてもすぐ買えるようになりましたが、4〜5年前くらいは「いつ入荷するか!?それまで持つか!?」とハラハラしたこともありました。

日本の会社が出しているペレットもあるので、いくつかのペレットを食べられるようにしておくといいと思います。

我が家の鳥たちもいくつかのペレットを経験して今ハリソンに落ち着いているという状況です。

ということで、皆さんが文鳥を飼われる時にはぜひ参考にしてみてください♪

最幸文鳥LIFE、一緒に始めませんか?(^o^)

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