ペットを飼っているお家にはあるかもしれません。
その名も、見守りカメラ。
これがあると、外出していても安心できます。
今週、土日で外出しました。
文鳥を3羽飼っているのであまり外泊はしませんが、1泊ならご飯の量を多めにしておけば大丈夫。
そしてこういう時に役立つのが見守りカメラです。
私は持っているのはSwitchBotの見守りカメラ Plus 3MPというもので、暗くても部屋の様子がわかる優れモノです。
「鳥たち、今どうしてるかな?」
そう思ったら、SwitchBotのアプリを起動して、カメラで鳥たちの様子を見ます。
小屋の中で首をかしげたり、巣の中に入ったり、それぞれ自由に過ごしています。
あー可愛い。
マイクで声をかけることもできるので、名前を呼ぶと巣から顔を出したり、首をかしげたり、姿勢を低くして警戒したり…
あー可愛い。
外出先からも元気そうな姿が見れて安心しました。
鳥たちからしてみれば、誰もいないのに声が聴こえてきてパニックですね。笑
この見守りカメラは遠隔操作で向きを変えたりできるので、広い範囲を見ることができます。
あと結構画像も鮮明に見えるので、小屋の温度を測る温度計の数字を見ることができて最高です!
この土日は非常に寒かったですね。
出先もけっこう寒かったのですが、地元の気温を見るとなんと夜はしっかりマイナスになり、次の日の午前中も9時頃までマイナスの予報!
これは鳥たちがカチコチになったらまずい!!
ということで、夕方に見守りカメラで温度を確認したところ、25℃で適温。
文鳥はインドネシアの鳥なので、25℃くらいないと体調を崩してしまうのです。
そのため、普段はそれぞれの小屋にヒーターを付けて、サーモスタットという設定した温度を下回ったら自動的にヒーターを付ける機械があり、それで温度管理を徹底しています。
いつもなら人間がいる夜の時間はエアコンがついていて日中より温度が下がっても部屋の温度は高く、夜はカバーもかけるので保温もできますが、
今回は人間が家にいないので、家の中も寒くてカバーもかけずに就寝になるので心配!!!
ということで、必殺「リモート・エアコンスイッチ・オン」を発動しました!
これはまた後日ブログで詳しく書きますね!笑
とりあえず家にいなくてもエアコンをオンにできるので、それで部屋を暖かくしたということでした。
それで温度を確認したら、25℃の適温が維持できていました。
朝には鳥たちも元気にピッピと歌ったり動いたりしていたので安心♪
あー可愛い。
と思いながら観光して、帰ってきてからウリウリと愛でましたとさ。
めでたしめでたし♪
ということで、見守りカメラがあるとペットの様子がわかって安心できるし、
必要な対応が遠隔でできるし、
防犯にもなるのでおすすめです!