2024年12月に現在所有している2台の自動車の自動車保険が満期になります。
固定費の最適化と言いつつ2台の車を所有している私ですが、
その成り行きはこちらの「固定費の最適化で人生が変わる!」の記事をご覧ください。
以前、契約した自動車保険をそのまま更新したら同じ条件なのに高くなっていて驚いたことがあったので
今回も一括見積もりサイト「保険スクエアbang!自動車保険」で比較してみました!
これまで私が契約してきた自動車保険の比較はこちらの「自動車保険」のページをご覧ください。
現在契約中のチューリッヒネット専用自動車保険からは、更新したらいくらになるのかメールがきていて、
同じ条件でそのまま更新すると少し安くなるようです。
その金額が妥当かどうか、検討するために一括見積もりをしてみました。
一括見積もりの結果は以下の通りです。金額は「年払い」の額です。
保険会社 | チューリッヒネット専用 自動車保険 | おとなの 自動車保険 | アクサ ダイレクト | ソニー 損保 | 三井 ダイレクト損保 | イーデザイン損保 | SBI損保 | 楽天損保 |
愛車 (普通車) | 14,650 | 26,030 | 29,240 | 21,780 | ー | ー | 23,860 | 22,310 |
今の車 (小型車) | 22,570 | 27,260 | 32,770 | 22,770 | 24,780 | 26,712 | 27,890 | 26,010 |
比較したところ、2台ともチューリッヒネット専用自動車保険が最安でした。
特に愛車の方はかなり差が大きくなってびっくり。
今の車の方はソニー損保と200円しか違わなかったので、中身をよく確認したところ、
ソニー損保は弁護士特約が含まれておらず、弁護士特約を含めると25,140円となりました。
ちなみに、私の自動車保険の中身は以下の通りです。
・対人、対物無制限
・弁護士特約
・本人限定(愛車は別居の母親が乗るので限定なし)
・年齢制限(自分の年令をカバーできる範囲のもの)
これ以外はつけていません。
車両保険はもちろん不要。個人賠償責任補償は火災保険についているのでつけていないし、
人身傷害や搭乗者傷害は調べると対物や対人でカバーできてほぼつかうことがないということだったのでつけていません。
唯一迷ったのはロードサービス特約です。チューリッヒネット専用自動車保険は
ロードサービスが自動付帯ではなく、オプションで選択する仕様になっています。
だから保険料が他より安くなっているのだと思います。
自分だけが乗る今の車はロードサービス特約不要ですぐ決断できましたが、
母親が乗ってくれている愛車の方はつけておいた方がいいかなーと少し迷いました。
しかし、リベ大で学んだ保険の定義「保険は確率低、損失大に備えるもの」
「起こったら生活が破綻するものに保険で備える」という考え方に基づいて、
ロードサービスは必要であればJAFを呼び、必要経費を支払うという形でいくことにしました。
リベ大の保険の定義については「その保険不要!本当に必要な3つの保険」をご確認ください。
チューリッヒネット専用自動車保険は自動更新がついており、12月上旬が満期の私の場合、
11月上旬に自動更新されるということでした。自動更新をしない設定にもできますが、
今のところ比較してチューリッヒネット専用自動車保険にするつもりになっているので、
そのままにしておこうと思います。
コメント