昨日、友人の結婚式に参加させてもらい、久しぶりに結婚式を満喫してきました。
最近は西野さんの話を聴くことが多いのでエンターテインメントについての感度が高まっているせいか、結婚式をエンターテインメントという視点で味わってきました。
駅からバスでの送迎、受付、待ち時間でのイベント、ウェルカムドリンク、挙式の運営、披露宴の運営など、全てのことが万全に準備された状態でスムーズに進んでいきます。
参加者が事前の打ち合わせ等がなくても困ることがないように、運営側で事前に参加者が困るであろうシチュエーションを想定して、それを回避できるように必要な説明を加えたり、それでも対応できないことに対してすぐに気づき対応できるようにと準備されている感じでした。
今回の結婚式が最高に素敵だったことはもちろんですが、エンターテインメントとして最高だった瞬間を共有します。
披露宴のイベントの一つにBINGOがありました。これはいろんなイベントが終わって、披露宴での余興系で最後のイベントでした。司会は新郎さん、新婦さんが務めてくれています。
BINGOになった人は前に置かれているA〜Jまでの様々な大きさ、色、形の紙袋を選択して、その中の景品をゲットできるというものです。
一等はディズニーランドかディズニーシーのペアチケット!ほしい!!ディズニー行きたい!!
BINGOが始まり、進んでいきます。
そしてなんと、私が最初のBINGO!!
全力でディズニーを当てに行きます。「ディズニー行きたいので、Dでお願いします。」
…………
「Dはお肉セットでーす!」
お肉嬉しい!!でもディズニー当たらなかった!悔しい!ちきしょー!!せっかく一番だったのに!!
そしてBINGOは進みます。
続々とBINGOが出ますが、みんなことごとくディズニーを外します。
ラスト2つ。
そしてその後読み上げられた数字の後に「ビンゴ!」と高々に手を上げたのは、身長100cmくらいの新郎さんの姪っ子ちゃん。
ここで、みんなの想いが一つになります。
「ディズニー!ディズニー!!ディズニー!!!ディズニー!!!!」
みんなで大きな声をあげ、バンバン手をたたき、会場全体がディズニーコール。
そして女の子が選んだのは、Gの紙袋。
頼む。頼む。頼む。
………
「Gは、ディズニーペアチケットです!!!」
「わああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
会場中が大歓声と大拍手に包まれました。
うわー。最高。これは最高すぎる。めっちゃ幸せ。と思いました。会場中の全ての人が幸せで嬉しい気持ちになったのが、全身で感じました。
ここで終わりじゃないんです。この最高なお話は。
景品はあとひとつ。
そこで私が気になっていたのは、そのディズニーをゲットした姪っ子ちゃんのお姉ちゃんの存在です。
二人姉妹で、お姉ちゃんが先にリーチになっていました。残りの数字は「35」。この数字はお姉ちゃんがリーチになった時に新郎さんが本人に聞いていたので、会場中の人が知っています。
新婦さんがたくさんの玉の入ったガラガラを回します。
心の中で願います。35。35。35。35。頼む。35!
ガラガラガラ、コロン。
………
「35番です」
「うおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!」
その瞬間、思わずお姉ちゃんを指差してしまいました。笑
お姉ちゃんが嬉しそうに前に走ってきます。
もう、涙が出ちゃう。新婦さん、ウマすぎです。ナイスすぎ。
そしてお姉ちゃんはお肉をゲットして、嬉しそうに家族の元に戻っていきました。
なんだこの最高すぎる終わり方は。
全てのことが、パーフェクトでアメイジングすぎる。
こんなに幸せな終わり方があっていいのか。イベントが完璧な成功すぎて、本当に感動しました。
これは事前に準備ができる範囲を超えた、運とタイミングとみんなの想いが全て完璧な形で組み合わさって起こった奇跡です。
そして、完璧な準備あってこその奇跡だとも思いました。
あと、この奇跡を生み出すには、常に最善の準備が必要であることはもちろん、会場の人たちが姉妹のファンである状況を作る必要があるなーと思いました。
振り返ると、私たちはBINGOの時にはすでにその姉妹のファンでした。
なぜなら、その姉妹は一生懸命リングガールを務め(緊張してた)、ブーケのイベントにも参加し(ブーケ獲得できず)、お姉ちゃんが余興で素敵なピアノ演奏を披露し(上手!)、みんなから応援される存在になっていたからです。
本当に一連の流れ全てが完璧で、めちゃくちゃ感動した最高の結婚式でした。
結婚式って、みんなの愛や温かい気持ちにたくさん触れることができて幸せな気持ちで胸がいっぱいになれる、最高のエンターテインメントですね。
最高の結婚式に参加させてもらって、心から感謝しています。
本当におめでとう。幸せのお裾分け(もらいすぎた!)をありがとう!

