虫歯予防には歯ブラシだけでは不十分!おすすめはこれ!

生活全般

聞いたことのある人もいるかもしれませんが、お金持ちの人たちは健康への投資にお金を惜しまないそうです。

それは、いくらお金があっても心や体が健康でなければ、そのお金の価値を十分発揮させることができないからです。

だから、健康な状態を維持するために、予防医療を徹底しています。

生活に運動習慣を取り入れたり、食べ物に気を使ったり、毎年人間ドッグに行ったりなど、とにかく体を大事にして、何かあった時にはすぐに治療して早く完治するようにしています(らしいです笑)。

以前のブログ記事「筋トレのすすめ 自分の身体と向き合うべし!」でもご紹介しましたが、

投資の神様と言われるアメリカの投資家ウォーレン・バフェットさんが

「あなたが車を一台持っていて、一生その車にしか乗れないとしよう。当然あなたはその車を大切に扱うだろう。こまめにオイルを交換したり、慎重な運転を心がけたりするはずだ。そこで考えて欲しいのは、あなたが一生に一つの替えが効かない心と体しか持つ事ができないという事だ。」

とおっしゃっていたのをまたまたご紹介しておきます。

私達は一生に一台しか乗れない車に今乗って長い旅を続けています。

その車が壊れないように、毎日大事にメンテナンスをする必要があります。

もし故障した時には、早く修理をして、なるべく元の状態に戻してまた旅を続けます。

より素敵で最高な旅を長く続けるためには、日頃のメンテナンスが必要不可欠です。

ということで、予防医療がとっても大事なんです。

そして、今回は歯についての情報を共有します。

歯は、永久歯を失うと一生元には戻りません。

だから、定期検診を受けて虫歯や歯周病があれば早めに治療をする必要があります。

歯は一本何円の価値があると思いますか?

実は、1本100万円と言われています。口の中には親知らずを除いて通常28本の歯があるので、

口の中の総額なんと、2800万円!!!!

めちゃくちゃいい車が買えますね。家も建てられるかもしれません。金銭的価値が高い!!

というのも、歯は人のQOL(生活の質)に大きな影響を与えます。

食事を味わったり、表情を豊かにしたり、発音を助けたり、消化を助けたりと、私達が豊かに生きていくためにはなくてはならない存在です。

日本は歯が痛くなってから歯医者に行く人が多く、高齢になって残っている歯の本数が外国に比べて少ないんです。

スウェーデンやフィンランド、スイスやドイツやアメリカなどは予防歯科が進んでいる国で、

出産前から両親に対する指導が始まり、子どもの頃から歯の検診が当たり前で歯の健康づくりが生活習慣として定着しています。

そして日々の口腔ケアでは歯ブラシでのブラッシングだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使っています!

使う器具によって虫歯や歯周病の原因となるプラークの除去率がどれだけ違うかは以下のとおりです。

【器具のプラークの除去率の違い】
歯ブラシのみ…約60%
デンタルフロス+歯ブラシ…約85%
歯間ブラシ+歯ブラシ…約95%

結構差がありますね!!!

歯ブラシだけでは6割くらいしかプラークを落とせていないので、デンタルフロスや歯間ブラシを使用することをおすすめします!

そして私は歯間ブラシが痛くて続かなかったので、デンタルフロスを使っています。

おすすめのデンタルフロスはこれ!!!

フロアフロスです!

これは本当に使いやすい!糸が何本も束になっていて柔らかいので、歯の隙間が狭い人も使えます!

汚れや詰まっているものもごっそり取れるので、めっちゃ気持ちいいです!

まだ歯間ブラシもデンタルフロスも使っていない人は、これを使ってみてください!

やみつきになりますよ!

歯だけではなく、体のことは予防医療が一番コスパがいい!!

今日が一番若い日です!今からでも遅くない!絶対やった方がいいに決まってる!

今から自分のことをめちゃくちゃ大事にしていきましょう!!!

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