【本の紹介】タピオカ屋はどこへいったのか?商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ

Audibleで「タピオカ屋はどこへいったのか?商売の始め方と儲け方がわかるビジネスのカラクリ/菅原由一著」を聴きました。

タピオカミルクティー、けっこう好きなんです。

家の近くの業務用スーパーの冷凍タピオカミルクティーがクオリティー高くてお気に入りです♪

さて、この本はタピオカ屋の話から始まって、商売がどのように成り立っているのかをいろんな事例を出して教えてくださっています。

ニーズを探ること、やはりこれが商売の基本ですね。

人通りが少ない商店街の商店も、小さなスナックも、そこにも儲けるカラクリがあります。

今ある商売の隙間を埋めるような、そんなイメージで新しい商売を生み出せると楽しいですね。

日々の「これがこうだったらなぁ」とか、「こんなのがあったらいいなー」とか、

何気ない瞬間に出てくるそんな気持ちを大事にしていきたいです。

日本には1億人以上の人がいて、世界には81億人以上の人がいます。

そんなに多くの人がいるなら、きっと誰かの心には響くはず!!

そう考えて勇気を出して、新しい商売・ビジネスしてみたいなー。

今はいろいろアイデアを収集して、自分の中でいろんな要素を組み合わせながらどんな事業がやれそうか考え中。

最近は起業家や社長などのYouTubeをよく観ますが、その中である方が「事業を始める前に事業計画書を何十枚も作成した」と言われていました。

1つのビジネスにつき1枚の事業計画書を作成するので、何十ものビジネスを考えてその中から成功につなげるという形で進められているということです。

そうですよね。

いきなり商売が当たる!なんてことは現実的にはなかなかなく、何度も挫折を繰り返しながら試行錯誤してたどり着くのが成功です。きっと。

だから、自分が思いつく限りアイデアを出しまくって、それを片っ端から試してみる!

なんか・・・・・・

めっちゃ楽しそうやーん!!!!!!

まさにアドベンチャーですね!!

ニーズの隙間にスッと入れるように、いつもアンテナを張っておきます!!!

よーし!!!!タピオカミルクティー飲みながら考えよ〜っと♪

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