【本の紹介】君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉

Audibleで「君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉/ROLAND著」を聴きました。

やっぱりROLANDさんの考え方や言葉が好きです。

自分や自分の周りの人を大切にしている気持ちが伝わるし、本気で頑張る人だからこその言葉の力が半端ないですね。

聴いているとどんどん元気をもらえます。

「自分は人生の主役。恥ずかしいのは演技が下手なことでもセリフを間違えることでもなく、主役を誰かに譲り渡し、脇役でいることを受け入れること。」

「どんな困難にも明るい一面が必ずある。全ては自分の考え方次第。」

「緊張は成長痛。」

「前例は調べるものではなく、なるもの。学校は行くものではなく、建てるもの。」

「NOが言えない人のYESには価値がない。」

「俺達はオーロラじゃない。見れてラッキーではなく常に見せる。」

本と同じ言葉ではないかもしれないけど、こんな感じの言葉が印象に残っています。

かっこいい。

いつもポジティブなROLANDさんの言葉は、本当にまっすぐで心に響きます。

とにかく言い訳をせず、前に進むために自分を奮い立たせて頑張ってきたんだろうなーと思います。

自分や事実に誠実に向き合い、乗り越えるために努力を続けてきたことが目に浮かび、自分も何か頑張りたいという気持ちになります。

自分の人生を本気で生きることの大切さを本気で伝え続けてくださっています。

背中を押してもらいたい時、励まされたい時、元気をもらいたい時、ぜひこの本を聴いて(読んで)みてください。

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