Audibleで「脳筋最強宣言 人生を変える無敵の生き方/Testosterone・曽我啓史著」を聴きました。
自分が脳筋の可能性があるので、脳筋という言葉の理解を深めるために聴いてみることにしました。
脳筋とは考えなしに行動したり、力づくでなんとかしたりと、一般的にはあまりいい意味で使われることがないようですが、
Testosteroneさんはそれを払拭すべく、脳筋についていつものごとく熱く語られています。
今回は筋トレ仲間の曽我啓史さんという大学の先生と一緒に、データに基づいて脳筋の素晴らしさを教えてくださっています。
まず、お二人が楽しそうで何より。笑
この本はお二人ともう一人の司会みたいな人とのやり取りが中心に進んでいきますが、お二人とも幸せそうで、それですでに脳筋の良さを伝えていると思います。
筋トレ=脳筋というイメージを払拭すべく、筋トレがいかに素晴らしいかということを伝えてくださっていますし、
脳筋はシンプルに考える、生きるということ。
私はジムに通って筋肉を鍛えているので、筋肉をつけることの大変さがよくわかります。
脳まで筋肉だとしたら、その人はとんでもない尋常じゃない努力ができる人です。
それだけ努力できる人は、他のことに対してもやるとなれば誠実に頑張れると思います。
だから、脳筋は私はポジティブワードで、努力に対する賞賛だと思います。
この本の中では筋トレによって得られる効果が実験によって具体的な数字で証明されていて、それをいくつも紹介してくださっています。
筋トレ、絶対した方がいいですよ。
脳が筋肉になるくらい、筋トレしましょう♪笑


