Audibleで「一流の人に学ぶ心の磨き方/永松茂久著」を聴きました。
この本には、各場面で一流の人がどのように考え、判断し、行動しているかが書かれています。
私はこの本の内容に対してあまり違和感なく、納得できるないようばかりだったので、自分の考え方とあっていたんだと思います。
その中で印象に残ったことをご紹介します。
①自分は裏方にまわり、まわりの人を輝かせる
何かをやれば自己肯定感が高まるため自分でやりたい人が多いのですが、その自己肯定感を高めるチャンスを他の人に提供するのが一流の人です。
②「じゃあ、どうする?」と常に自分に問いかける
うまくいかない時間を未来に向けた布石を打つ時間に変えて、他の人が足踏みをしている時間も有意義に使っちゃいましょう!
③「悔しさ」よりも「感謝」をバネにする
勝っても負けても、自分を成長させるきっかけを与えてくれた相手や、応援してくれた人たちに感謝をすることを、自分を磨くエネルギーに変えるのが一流の人です。
これ以外にも「自分に投資すること」や「自分が大事にしたいことを大事にする」など、生きていくうえで私が「かっこいいな」と思う人がおそらくやっているであろうことがわかりやすくたくさん書かれています。
この本は、今後も定期的に何度も聴いて、自分が「かっこいい」人間に近づくことができているのかを確認していこうと思います。
自分ができていることにも気づくきっかけにもなると思うので、ぜひ一度聴いて(読んで)みてください。