【本の紹介】反逆の仕事論 AI時代を生き抜くための”はみ出す力”の鍛え方

Audibleで「反逆の仕事論 AI時代を生き抜くための”はみ出す力”の鍛え方/樋口恭介著」を聴きました。

最近AIの能力をまざまざと見せつけられることが多く、このAI時代をどう生きていくかを考えることがちょくちょくあります。

AIはとても便利で、前回のブログ記事「ChatGPTが面白い!!」でもいろんなことでAIを頼っている私ですが、

AIは仕事がバリバリできるし24時間365日働き続けられて、しかも月の料金が3,000〜30,000円(もっとグレードが高いものは月に80,000円?)で働いてくれるということで、

人間がAIに取って代わられるのも時間の問題ですね。

そこで今回、どんな事が人間として必要となってくるかを知るためにこの本を聴いてみました。

この本では「はみ出し力」が大切だと言われていました。

今ある既存のルールを守る意識から、新しいルールを作っていく意識にシフトしていく。

今あるものを疑って、ストーリー性を想像して仲間とともに新しい道を切り開いていくイメージ。

異分野の視点や違う手法を取り入れ、あえてノイズを発生させることで日常業務の中の違和感やズレを発見し、そこから新しいものを生み出す感覚。

AIとの共存には、正しい答えを出す人間ではなく、新しい問いを生み出す人間になる必要があるということでした。

むっず!笑

イメージとしては、AIを活用しつつ、今までの枠の中に枠外からいろんなものを取り入れて枠を広げていくイメージで生活することで、まだ誰も見つけていない何かを見つけることができるということですかね?

ラーニングゾーンが立体化して、今までは1階のラーニングゾーンに行っていたのが、2階とか3階のラーニングゾーンに行く感じかな?笑

なんかダンジョン攻略みたいで、冒険家心に火がつきますね。笑

これはぜひ攻略したい!

素敵な仲間とともに、最高の旅をしましょう♪

今日も全力で行くぞ!!

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