Audibleで「1億稼ぐ人の「超」メモ術/市村洋文著」を聴きました。
この本には、メモの持つ素晴らしい力とその力をどう生かしていくのかのノウハウが詰まっていました。
最近メモや記録といえば、スマホやパソコンでメモアプリに打ち込む形でメモすることが多く、
紙のノートに記録することはあんまりありませんでした。
この本を聴いたのは、最近紙にメモをするということが気になっていたからです。
仕事ではやることを思いついたら忘れないようにすぐ付箋に書いて机に貼っておいて、それをその日にやるのか別の日にやるのかを考えて、その日にやるならその日にやる用の付箋に書いて消すみたいな作業をしていて、
忘れないようにしたり、効率的に物事を進めるために紙にメモをすることの大切さを実感することが多いです。
市村さんはブロックメモを活用して思いついたことをメモしたり、メモしたものを清書して部下に指示を出したりと、メモに次ぐメモで仕事をよりスピーディーに、確実なものにされていました。
メモをすることで思考が整理され、アイデアを掛け合わせて新しいアイデアを生み出すことができ、寝る前に書いた悩みの解決策が朝に思い浮かび、目標を実現させるものだということがよくわかりました。
そして、今自分も実生活の中で積極的にメモを取るよう心がけています。
私は字が汚いので、字が綺麗に書けたらメモを取るたびにもっとテンションが上がると思います。
字を綺麗に書くことは2025年の目標に組み込んでおこうと思います。
さあ書くぞー!!!