【本の紹介】東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!

Audibleで「東大生が日本を100人の島に例えたら 面白いほど経済がわかった!/ムギタロー著」を聴きました。

この本は100人の少人数の島で、どのような必要性ややりとりでどのようなことが起こるのか、

少人数だし例えが動物だしで、とてもわかりやすく抵抗感なく聴くことができます。

専門用語はあまり出てこないのかと思ったらそうでもなく、経済の用語が出てきます。

でも解説があって、わかりやすく説明してくれます。

経済用語を聴くと一気に話が入ってきづらくなったりしがちですが、この本では「銀行員のシマウマが〜」という感じで話が進むので、なんだか可愛くて聴けちゃいます。笑

どうやって今のお金を使うシステムが使われるようになったかとか、国がやっていることとか、知っているようで知らないことばかりだなーと改めて感じました。

物事の始まりって、一体どうやって考え出されたんだろうと思うことがありますが、

その時に必要とされ、考え出されていることが多いんだと思います。

今の時代はいろんなものがある便利な時代ではありますが、その便利さの中に「こうだったらもっといいのにな」があるはず!

昔よりもわかりづらくはなっていると思いますが、その気づきにくいけど確かにあるニーズに気づいていきたいと思います。

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