【本の紹介】1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き始めた話

Audibleで「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き始めた話/昼田祥子著」を聴きました。

今絶賛部屋の片付け中だったので、この本で勢いづけようと思って聴きながら作業しました。

そしたら片付けが進むのなんの!!

この本の中のいくつかの言葉に励まされて、作業が進みました。

中でも「捨てれば本当に必要なものが入ってくる」という言葉は、モノを手放すことに対するイメージを変えてくれました。

使っていないモノは自分との縁が切れたもので、そのモノをまた違う場所で生かしたり、そのモノとのこれまでの縁に感謝することでモノにもその思いが伝わり、いろんなことが自然とつながっていくという話もあり、

とても心がほっこりとしました。

私は持っているモノも服も多いので、管理ができていません。

でもそのことと向き合えずにここまで来ました。

今回、家を片付けるいい理由ができたので片付けているのですが、なかなかの大変さです。

掃除も、毎日細やかにやっていればいいんですが、なかなか毎日することができていませんでした。

今後の自分の生き方も含めて、モノと向き合う時間は必要だと感じました。

今回の片付けで、メダカの道具も片付けができたのはとても嬉しかったです。

片付けも、一度始めてしまえばきれいになっていくのが嬉しくて、結構進めることができます。

一歩を踏み出す、行動に移すことが大事だと、改めて感じたここ2日間でした。

さぁ、明日の朝もやるぞー!!!!

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