最近、いろんな本を聴いているのと、自分の目標を達成するために自分について考えることが多いせいか、
自分を知っていることって、自分の人生を生きるうえでめちゃくちゃ重要だと気づきました。
え?遅いよって?笑
いいえ!!いやー、今気づけてよかった!!笑
これ気づくのがもし50年後だったらちょっと後悔してたと思います!
自分がどんな性格で、どんな風に物事を捉えて、どのように解決するのが得意で、
どんなことが苦手で、何が好きで嫌いで、どんな良いところや悪いところがあって、
どういうことがしたくて、何が幸せで、どうやって生きていきたいかなどなど、考えるべきですね。
私は今までなんとなく生きてきたのですが、それじゃあもったいない!あ!MOTTAINAI!!です!!
特に、自分が何に幸せを感じるかを知らなければ、いつまでたっても幸せにはなれないですね。
でも知ってたら、今すぐ幸せです。
では、どうやって自分を知るのか。
いろんな方法があると思いますが、私が自分について深く考えるきっかけになったことや、自分を知るための手段は3つ。
1つ目は失敗。言い換えるとチャレンジです。
チャレンジしても、自分が望む結果が出ないことがあります。
その時に、自分と向き合う必要が出てきます。
結果を人のせいにすることは簡単で楽ですが、それでは次も同じ結果になります。
何をどう言い訳しても、自分の日々の取り組みの積み重ねが結果です。
そしたら、自分が納得するまでやるかどうかですが、ただ同じことをやっていても変わりません。
そこで、目標達成に必要な条件とのギャップを埋めるためにこれまでの自分を振り返って改善せねば!
と、こうなったわけです。
チャレンジしたことで失敗という結果が生まれ、その結果をもとに自分を振り返り、そこから自分について考える癖がついたということですね。
2つ目は人と話をすること。
自分だけで自分を理解することは不可能で、自分のことを真剣に考えてくれる人と話をすると、
自分が人からどう見えているかがわかって、自分から見る自分と、人が見る自分とを比較したり、
自分が知らなかった自分の一面を知ることができたりします。
そもそも、人と話をしない、人に関心がないという状態だとしたら、自分以外の人を知らないということだから、
自分がどんな環境が好き嫌いとか、得意不得意とかわからないですよね。
やっぱ、他の人がどうなのかを知って、その違いからも自分を理解することができるんだと思いました。
3つ目は様々な診断ツールです。
有名どころではありますが、16personalitiesを何回か行って、その結果をもとに自分について考えます。
論理学者(INTP)が出たり、討論者(ENTP)が出たり、巨匠(ISTP)が出たり、擁護者(ISFJ)が出たりと、その時々で結果が変わるので、
私はきっといろんな性質を持っていて、その時々の状況でタイプが変化するのだと思います。
あと、自分が最近習慣化など、今までの自分とは違う形で行動しようと心がけているので、
その成果が出てきたのかなとも思っています。
それ以外にも以前のブログ記事「アロマにメロメロ♪アロマハンドマッサージ最高なんですけど!」でもご紹介した
生命エネルギーの3種類、ヴァータ(風)・ピッタ(火)・カパ(水)の割合を確認するテストや、
ゲッターズ飯田さんのオリジナル占術「五星三心占い」など、インターネット上には
無数の性格診断ツールや自己分析に使えそうなツールがあるので、とりあえず一つやってみて、
その結果を元に自分について考えてみてください。
それが当たってる、外れてるということを考えることが、結果的に自己理解を深めることに繋がっています。
そうやって自分について理解を深めることで、自分に必要なこと、不必要なこともわかるようになり、
生活も人生もより最適に、そしてより快適になると思います!
自分も日々変化するので、常に自分についてアンテナを立てて、変化に気づいたり成長を喜んだり、
慢心を戒めたりしながらこれからもより楽しく幸せな人生を歩み続けたいと思います!
P.S 私は決して占いオタクではありません。スピリチュアルの世界、ちょっと気にはなりますが♪笑