みなさんはアメリカの人気ドラマ、ウォーキング・デッドを知っていますか?
ある日リックという主人公が仕事中に事故に会い、病院に運ばれ、目を覚ますと
ゾンビだらけの世界になっていたという状況からドラマがスタートします。
※ここからはネタバレも含みますので、先を知りたくない人は読まないでください。
シーズンは11まで続き、1話50分くらいで1シーズンが10話前後くらいあったと思うので、
かなりボリューミーで見応えのあるゾンビドラマでございます!
観始めたばかりの時は、続きが気になって気になって、夜ふかしして観てました。
そして観て寝た時は夢にゾンビちゃんが出てきてくれるというおまけ付き♪寝起き最悪です♪
だんだん目の前の人がゾンビになったらこうやって回避しよう、こうやってかわして攻撃しようという
イメージトレーニングを日常生活の中で行うようにもなりました。
ゾンビは頭にナイフをサクッと刺すか、首をポキっとやることでやっつけられます。
首をポキっとはちょっと抵抗感が強いので、頭をサクッとの方を選び、
一応ナイフもゲットしました。笑
もちろんナイフを日常生活で持ち歩いたり使ったりすることはありませんよ!!
目を覚ました時にゾンビの世界になっていた時のために、一応家に備えてあります!
そして、ゾンビの世界になったらライフラインが途絶えます。
電気、ガスは止まり、食料の確保も難しくなってきます。
もしゾンビの世界になった時のために、数日分の非常食をすぐ購入しました。
家で農業もしてみて、作物を作る知識も身につけたので自給自足も可能です。
野菜の種も持ってます。
車も蓄電できる車に変えようとしましたが、車はガソリンが尽きたらThe ENDなので
ソーラーで蓄電できるポータブル電源を購入します。
ゾンビの世界でも車はあった方が何かと便利なので、ガソリンを他の車からもらう方法も
学んで、いざという時にはその辺に捨てられた(置き去りにされた)車からホースでもらいます。
その前に、とりあえず逃げられるように車のガソリンは半分を切らないように補充しています。
車はエアコンも使えるので、日常的に手入れしておいて、世界が破滅してもなるべく長く
使えるように大事にしておきます。
できれば自動車の修理とかも自分でできるようになりたいと思っています。
魚釣りの方法はもう知っているので、教えてくれた父に感謝。
セルフカットやDIYにもチャレンジして、自分でできることを増やしています。
ゾンビは歩くのは遅いのですが、どこから襲ってくるかわかりません。
なるべく周りが囲まれていて、ゾンビがふらふらと入ってこれない場所に避難する必要があるので、
避難場所も考えました。
家族と合流するために、事前にしっかり打ち合わせをしておこうと思います。
そして何より健康が大切!ゾンビの世界では怪我や体調不良は命に関わります!
薬もない、医者もいない、そんな世界で生き抜くためには健康と体力が大事!!
日々の生活で強靭な体を作っていくしかない!
という感じで、気づいたら防災意識がかなり高まってるー!!!!!
気を抜けば命がない、ギリギリの状態で自分や自分の大切な人たちを守り生き抜くためには、
サバイバル力とその知識が必要不可欠です。
何もなくても生きていけるよう、必要なことを自分でできるようになりたいと思い、
いろんなスキルを身につけるアンテナが立っています。
今は何でもある便利な時代ですが、一瞬で世界が変わってしまった時に生きていくための
サバイバルスキルを今のうちから身につけておこうと思います!
ウォーキング・デッドはただのゾンビドラマではありません。
多くの学びが得られるドラマです。
今回は「サバイバル力」について取り上げましたが、違うテーマでもまた取り上げると思います。
怖いしグロいので無理な人もいると思いますが、観れそうな人は覚悟して観てみてください♪