【本の紹介】ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集/石角完爾

Audibleで「【本の紹介】ユダヤ人の成功哲学「タルムード」金言集/石角完爾 著」を聴きました。

私がお金の勉強で活用しているYoutube、リベラルアーツ大学(リベ大)の両学長が紹介されていて、

以前から興味があったので聴いてみることにしました。

タルムードはユダヤ人の聖典ですが、ヘブライ語で書かれたもののみが聖典とみなされるようです。

この本は日本語に翻訳されているので、聖典ではありませんが、中に出てくるストーリーから

いろいろな考え方が学べました。

リベ大Youtubeに出てくるお話は以下の7つです。

魔法のザクロ

七匹の太った牛と七匹の痩せた牛

金の冠をかぶった雀

正直な仕立て屋

キツネと葡萄畑

難破船と三人の乗客

あるラバイの最悪で最良の災難

このお話が出てきた時、「きたー!!」ってちょっとテンションあがりました。笑

この7つのお話はどれも「なるほど!」と思えるものばかりで、教訓として自分の中に残っています。

本の中にはこの7つのお話以外にもたくさんのお話があり、ユダヤ人の考え方や生き方、家庭での教育を知ることができます。

この本を読み終えて、以前よりお金や生き方についての考え方の引き出しが増えました。

楽しく学べる1冊ですので、ぜひ聴いて(読んで)みてください。

この本はAudibleで聴きながら作業するのにぴったりな1冊でした!

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