文鳥を3羽飼っています。
最近は朝と夜が冷え込むようになってきて、文鳥と一緒に暮らすには保温ヒーターが必要不可欠な季節になってきました。
文鳥は温かい地域で生活していた生き物なので、ケージ内を28〜30℃に保つ必要があります。
私が飼っている3羽の文鳥はケージを分けて、1羽1ケージで飼っているので、保温ヒーターも3つ、サーモスタット(ケージ内の温度によって保温ヒーターをON,OFFする機械)も3つ持っています。
我が家で使用している保温ヒーターはこちらです。
ミニマルランド 株式会社 マルカン HD-40C 保温電球カバー付40W 4906456556886

サーモスタット(ケージ内の温度によって保温ヒーターをON,OFFする機械)はこちら。

その中の1つの保温ヒーターの電球が汚れていたので、きれいにしようと思ってティッシュで周りを拭いていると、なにやら薄いカバーのようなフィルムのようなものが剥げました。
まぁこのまま使えるかな?とも思いましたが、このフィルムの剥げた部分が何らかの影響を受けて電球が割れたらとか、電球自体が切れてヒーターがつかなかったらとか、「もしも」を考えた時に、何かあってからでは遅い!と思い買い替えました。
人間が使っているもので、電池が切れたり電球が切れたりしても別のもので代用したり、なくてもなんとかなったりしますが、
文鳥は保温電球が切れて温まらなかったら、命に関わります。
気づけることにはなるべく早く対応して、快適な環境を保てるようにしていこうと思います。
文鳥は寒いと免疫が下がって病気にかかりやすかったり、体調を崩しやすかったりします。
体調を崩していることが見てわかる状態になった時には、症状がかなり進行していて、手遅れになることも多いようです。
そうならないように、毎日鳥たちの様子をしっかり観察して、異変を見逃さないように気をつけています。
鳥たちの様子と同様に、生活環境もしっかり確認をして、機器の不調がないか、ケージ内に危険なものがないかを日々確認していこうと思います。