【本の紹介】「気づき」の快感

Audibleで「「気づき」の快感/齋藤孝著」を聴きました。

「気づき」が大切だと、最近よく思います。

気づいていないことは良くも悪くも自分に何の影響も与えません。

知らなければ幸せなこともありますが、知らないからこそ成長に繋げられず、自分が変われない原因になっていることもたくさんあります。

しかも、気づいていないことに気づいていないので、これが厄介ですね。

自分が自分に満足している時は要注意!!!

最近は満足した瞬間に成長が止まると思っています。

逆に考えれば、誰になんと言おうと自分が満足できれば、自分がゴールに到達できたということなので、ほんまによく頑張った時には自分で自分を思い切り褒めちゃいましょう!!

この本の中では気づきの様々なメリットやトレーニング方法が書いてありますので、興味のある方はぜひ1回聴いて(読んで)みてください。

その中で、「気づきノート」の習慣を取り入れてみようと思いました。、

日常生活の中で気になったことをとにかくノートに書く。

そして、余裕があればそれに対する考察を書いてみる。

それを2週間続けると気づき力がアップするということでした。

私はあまり周りの変化や状況に気づけないタイプです。

最近はいろいろと意識することで、以前より少し気づくことができるようになってきた気がしています。

気づくためにはまず「意識」することが大切です。

一気には身につかない力だと思うので、コツコツと気づきをためていこうと思います。

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