Audibleで「SHOE LIFE 〜「400億円」のスニーカーショップを作った男/本明秀文著」を聴きました。
この本は、以前スニーカーブームでナイキのジョーダンシリーズなどが高値で取引された時に最前線で商売をされていた本明さんのお話でした。
ブームに乗っていく商売はとても大変だと感じましたが、モノを売る仕事は自分のしたことがお金に変わるか変わらないか目に見えるので、面白そうだなと感じました。
今私の仕事はサービス業で、自分のしたことがお金に変わっているという実感はありません。
やってもやらなくてもお金はもらえるし、その成果もなかなか見てすぐにわかるようなものでもありません。
だから、このモノを売ってお金をもらうという働き方に興味があります。
自分のアイデアが形になって、それが社会から求められるということに、とてもやりがいや達成感が感じられそうだなと思っています。
こういう商売の本を聴くと、異様にテンションが上がります。
ワクワクがとまらなくなるので、自分も出来る範囲から何かにチャレンジしていこうと思います!!