皆さんの家に見守りカメラはありますか?
以前のブログ記事「見守りカメラがあると外出先でも安心♪」と、「目指せ!最適快適スマートハウス!」で見守りカメラについてご紹介しました。
今回はその見守りカメラが別の状況で大活躍だった件について共有します。
2週間くらい前に、我が家の文鳥の1羽が急に体調不良になりました。
この時期は羽が生え変わる「換羽」という現象が起こるのですが、その換羽に伴ってひどい貧血状態になり、フラフラで動けなくなったのです。
この換羽の時期は免疫も体力も落ちているため、普段は影響ない体内状況でも、この時期には大ダメージ。
もともと体内にいたと思われる細菌やカビなどの影響か、急に体調が悪くなったのです。
病院に連れて行くと重症ということで薬や栄養食を処方していただき、絶対安静と言われました。
どれだけ心配でも水やご飯を取り替える時以外は近づいたり覗いたりしてはいけません。
鳥は敵に襲われないようにするため、また仲間に心配をかけないようにするため、
体調が悪くても何かの気配を感じると自分が元気なように振る舞うので、人間が覗くと愛想を振りまいて体力を削ってしまうということでした。
体調が悪くなっても隠すので、外から見て体調不良が分かる状態の時にはすでに重症で、命に関わる状態になっていることが多いようです。
飼い主として、家族として、本当に自分が情けなく思いました。
病院に行った後、心配でたまりませんでしたが、見に行くことも看病することもできず、ただただ不安と悔しさと情けなさで胸が張り裂けそうでした。
そんな時に大活躍してくれたのはおすすめの見守りカメラ「SwitchBotの見守りカメラ Plus 3MP」です。
この見守りカメラを文鳥の小屋の目の前に設置し、温度計と室内の様子がわかるようにしました。
実際にその場に行かなくてもいつでもその見守りカメラでご飯を食べたり水を飲んだりしている様子を見ることができ、本当に助かりました。
最初はとにかくフラフラで、普段なら難なく飛び移れるとまり木にもうまく止まれず、落ちてしまったり、止まっている時もフラフラしていたりで本当に心配でした。
動体検出(動くものを捉える機能)や録画機能もあるため、いつ巣から出てきて食事をしたか、どんな動きをしているか、その瞬間見れていなくても振り返ることもできます。
動体検出時にお知らせをしてくれる機能も有効にし、動いている時にはすぐ知らせてくれるため、知らせが来たら動画を確認し様子を見るという日々です。
回復に向けて頑張っている我が子の様子を見て、画面越しに信じて応援する。
それしかできませんでしたが、我が子を信じてとにかく近づかないように気をつけて、見守りカメラの映像をずっと見ていました。
見守りカメラでご飯を食べたり水を飲んだりしている姿が見れたことや、何かあってもすぐ様子が把握できて対処できる状況だったので、不安でしたが様子が見れることがだいぶその不安を解消してくれていたと思います。
もし見守りカメラがなかったら、我慢しきれず見に行ったりして体調を悪化させたり、様子がわからないことで私自身が不安からストレス過多になり体調を崩したりしていたかもしれません。
今回、この見守りカメラがあって本当に本当に本当によかったです。
今、その文鳥はだいぶ回復してきましたが、まだまだ本調子ではないので引き続き療養生活です。
見守りカメラに頼りつつ、しっかりサポートしていこうと思います。
皆さんもペットを飼われている方はぜひ「SwitchBotの見守りカメラ Plus 3MP」を持っておいてください!!