自動車保険の更新時期なので、あれこれ情報収集中です。
最近のブログ記事で2台の車の一括見積り結果を共有しました。
そして、いざSBI損保で更新しようと思ってインターネットで手続きを進めていると、更新できないという事実が発覚!
どうやらインターネットでの更新はできず、電話などの手続きになるような感じです。
それではインターネット割引が適用されないので、+10,000円くらいの金額になることが予想されます。
事故って様々なところに影響が出るから、本当にしてはいけません。ごめんなさい。
他の保険会社はどうかと思っていろいろやってみましたが、やはり2件の事故件数があるとインターネットでの更新が厳しいようです。
ということで、今年もチューリッヒで更新するかな。自動更新できそうだし。そして来年は事故件数が0になるから、そしたらより安くて手厚いコスパのいいところに乗り換えるかな。と思っていました。
でも、なんでチューリッヒは2件の事故があるのに普通に更新させてくれるんだろう。これまで契約してくれてありがとうということで寛大に受け入れてくれているのかな?とか思っていました。
そう思って改めて他の保険会社のページで事故件数のことを見ていると、「ノーカウント事故になる場合」という項目に、「自賠責保険のみを使って支払いを完了した」みたいな項目がなかったので、あれ?と思いました。
詳しく説明しますと、私の2月の事故は前の車が止まってこちらが止まりきれずコツンとぶつかって、相手の車を任意保険を使って修理し、自分の車にあまり破損はなく無修理。
この時は保険会社の保険を使って相手の車を直しているので、次年度以降の自動車保険は3等級ダウンで事故有係数適用期間がつくことを覚悟しました。
これで「事故あり(3等級ダウン)」のカウントが1加算されました。
その後、4月になんとまた事故。駐車場で駐車しようとした時に、後ろに自転車が入ってきたことに気づかずガシャン。相手の方が転び、怪我をさせてしまいました。本当にごめんなさい。
自分の車は相手の自転車が当たって少し傷がつきましたが運転上全く問題ないので無修理。相手の方の自転車も修理の必要はなく、治療費を自賠責保険から支払い、自賠責保険だけで完了。つまり任意保険は使っていません。
任意保険は使っていないので、等級ダウンもなく、事故有係数適用期間の加算もなく、この事故だけなら以前と何も変わらず保険を更新できる状態です。
自動車保険の更新に関する情報を入力する項目の中に、事故に関する告知事項というのがあります。
その選択肢には、「事故有り(3等級ダウン)」「事故有り(1等級ダウン)」「ノーカウント事故」という3項目があり、私が更新の際に入力した時には、事故有り(3等級ダウン)1件、ノーカウント事故1件としました。
そうすると事故件数が2件となり、インターネットでは契約できません。
そこでノーカウント事故に関する補足があり、以下の内容が例として出されていました。
【ノーカウント事故の例】
・人身傷害保険等のみを使用する場合
・自然災害、いたずら、盗難などによる損害
・特約のみを使用した場合 など
「ノーカウント事故」とは、自動車保険を使っても、事故件数にカウントされないため翌年の等級が下がらない事故のことです。
ということは、私の場合、2回目の事故は自賠責保険で相手の方のお怪我の治療費を補填し、任意保険は使っていません。ということで、ノーカウント事故にも数えられないものになります。
これはインターネットで調べたり、自動車保険に詳しい知人に聞いてもそういう回答でした。
ということは、私は保険契約上で言われる事故件数は1ということになります!
つまり、インターネットで保険が契約できるということです!!!!!
このことがわかったので、今のところSBI損保か三井ダイレクト損保にしようと思っています!
続きはまた今度!!!






